トヨタレンタリース広島

Interview

トヨタというブランドと
リースというビジネスモデルの可能性。

カーリースの仕事を選んだ理由は？

人と話すことが好きだったので、営業職に興味を持ちました。何の営業をめざそうか考えながら就職活動をしている時に、トヨタレンタリースの法人向けカーリースの仕事を知りました。トヨタというブランドがあること、リースというビジネスモデルに可能性があると感じたこと、そして土日が休みということが魅力で、志望しました。

今はどんな仕事をしていますか？

入社後1ヶ月間は座学の研修を受け、その後は先輩の業務に同行して実践的なスキルを磨く期間を経て、8月から自らの担当エリアを任されました。法人のお客様に対する電話や訪問による新規開拓と、既存のお客様の点検対応や更新時のご提案などが主な仕事内容になります。リースのメリットは、点検やメンテナンス、突発的な事故対応などが費用に含まれ、計画的に運営しやすくコスト削減にも活用できること。会社の状況や事業内容にあったプランの立案が腕の見せ所になります。

断られて当たり前
その次の一歩が成果を生むことも。

仕事で大変なことや難しいことは？

やはり新規開拓です。担当エリアの会社に電話をかけたり、飛び込み訪問したりして、リースの新規契約に結びつけます。初めのうちは断られる度に落ち込んでいましたが、今では断られることは当たり前と考えているので、いろいろなアプローチを工夫します。以前断られた会社でもタイミングによって検討されることもあるし、何度も訪問を重ねるうちに「提案してみて」と言っていただけることもあるので、前進あるのみです。

楽しいことややりがいを感じることは？

やった分だけ成果がバックされることです。営業にも様々な形態がありますが、歩合制の難しさもやりがいもこれに尽きると思います。月間の数字目標を課せられることは大変ですが、その分クリアした時の達成感も大きいです。当社では3人でチームを組んで目標にあたるのですが、先輩からアドバイスをもらったり進捗を報告し合ったり、達成後に打ち上げしたりするチームワークもモチベーションにつながっています。

車の知識がないところからでも
やる気さえあれば結果はついてきます。

仕事を通して成長できたと感じることは？

いろいろなアプローチの引き出しが増えたことです。お客様とお話していて「ハマっていないな」と感じたら、その場で方向性を変える柔軟性が身についてきました。私の場合はまだ若くベテランの先輩のような頼りがいは出せないので、逆にかしこまらずに話しやすいことを武器に、可愛がっていただけるように懐に飛び込んでいます。

就活生にメッセージをお願いします

“動いた者勝ち”の仕事で、知識がなくてもやる気があれば大丈夫。私も入社前まではあまり車に詳しくありませんでしたが、仕事を通してトヨタ車だけでなくトラックなど様々な車の知識がつきました。近年は燃料の高騰もあり、経費削減につながるハイブリッド車の需要が高まっています。車種やグレードを選んで新車をリースできたり、カラーやロゴ入れにも対応できるなど、まだまだ知られていないリースの魅力も多くあります。提案力次第で、地域の企業の力になれる仕事だと考えています。