トヨタレンタリース広島

Interview

出張のお客様に良い印象を
持ち帰っていただけるように。

トヨタレンタリースを志望した理由は？

車と接客業に興味があったことと、学校の先輩が働いていたので心強く感じたからです。実際に仕事を始めてみると、車のことも接客のこともわからないことだらけ。お客様に聞かれたことにすぐに答えられず不安になることもありましたが、先輩方が優しく指導してくださり、少しずつ自信を持って対応できるようになりました。

今はどんな仕事をしていますか？

海田店で2年の勤務経験を経て広島新幹線口店に配属され、主任の立場になりました。仕事内容は受付カウンターでの貸渡しや精算業務、電話対応、請求書作成などの事務作業。広島新幹線口店は出張でご利用されるお客様が多く、朝の新幹線が到着すると一気に忙しくなりますが、笑顔を忘れないように心掛けています。またお勧めのごはんやお土産について聞かれることも多いので、少しでも喜んでいただけるように情報収集しています。

何かあっても気持ちを切り替えて
お客様に向き合います。

仕事で難しいと感じることは？

やはり、多くのお客様が一度にいらっしゃるとお待たせしてしまうことがあります。お客様もお急ぎでいらっしゃるので、どうしても苛立った態度や言葉を向けられる方も。最初の頃はそれで気持ちが落ち込んでいましたが、次に対応するお客様には全く関係のない事情です。それを理解してからは、気持ちを切り替えられるようになりました。

楽しいことややりがいを感じることは？

車が好きなので、様々な車種について知ることができるところ。移動やガソリンを入れるために、いろいろな車を運転できることも楽しいです。
やりがいを感じるのは、顔なじみのお客様から何気なく話しかけていただけるようになった時。「いつもありがとう」「またよろしくね」と声をかけていただけると、「またがんばろう！」と前向きな気持ちになれます。

みんなで協力して早く終わらせる
チームワークが根付いています。

職場の雰囲気はいかがですか？

若いスタッフが多く、明るく元気な雰囲気。何か困ったことや分からないことがあれば、すぐに相談できる環境で、上司や先輩方は熱心に教えてくださいます。業務が立て込んでも誰か一人に抱え込ませることなく、みんなで協力して早く終わらせようとする姿勢が根付いていることも、モチベーションになっています。

仕事を通してどんな成長を感じますか？

アドバイスをもらう立場から、主任として後輩に指導する側になりました。先輩方に教えていただいたように、気づいたことはキツくダメ出しするのではなく、「こうした方が良くなるよ」とアドバイスして見守り、できたら褒めるように意識しています。そして何でもすぐに完璧にこなすことは難しいので、少しずつできることを増やしていけばいいと伝えています。
自分の仕事としては、先回りして動けるようになってきました。備品などもなくなる前に補充するのが当たり前になっていましたが、「いつもありがとう」と上司に声をかけられ、見守ってくれていると感じて嬉しかったです。